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もう入院はこりごり [◎入院&手術]

入院する前は怒涛のごとく忙しかったが、入院したらそれらからは解放された。
仕事、お見舞(母の世話)、家事全般etc.

上げ膳据え膳って素晴らしいわ~[グッド(上向き矢印)]と思ったけれど、朝の病院食は・・・[バッド(下向き矢印)]
「しばらくすると暇になっちゃうよ」と主治医に言われたが、私は10日間の入院で
暇になることはなかった。

腋窩郭清によって右腕は思うように動かないし、ドレーンはぶら下がっているし、
行動がどうしてもの~んびりになってしまい、時間が掛かった。
それに、連日のようにお見舞に来てくれる方がいて(父は、母と私の病院を毎日)
アッという間に消灯時間になっていた。

暇ではない代わり、不眠症のせいでやたら夜が長く感じられ、早く朝にならないかな
と考えている時間が苦痛だった。
仕切られた四畳半ほどの病室にいる閉塞感も堪えてきた。

身体を休めるにはもってこいの環境ではあったけど、心は休まらなかった。
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不眠症 [◎入院&手術]

基本的に睡眠は安定していて、夜中に目が覚めることは滅多にない。
床が変わると寝付けない時もあるけれど、疲れていればたいてい眠れた。

でも・・・病院では眠れなかった。
右腕の痺れetc.の強烈な不快感、全身疲労、2本のドレーンが気になる上、
同室の方の寝言とイビキが加わって、寝付きが悪くなってしまった。
それに追い討ちをかけるように、日中も全く眠くならない上に、遂に夜まで
眠くなくなってしまった。
気が付けば、24時間起きていられる肉体になっていた。

身体を動かして疲れさせよう作戦のため、日中は院内外をアチコチ歩き回り、
洗髪やシャワーは大変だったが自分で敢行していた。
それでも全く眠くならなかった。

流石にマズイと思い、入院4日目か5日目に
「実は、ここ数日・・・全く寝ていません」
と告げたら、すぐにマイスリー錠が処方された。

普段から薬を飲むことに抵抗があった私は、21時の消灯後、23時過ぎても
眠れなかった場合、飲むことにした。
結局、入院中はずっと服用することになってしまったが、半減期が短いため
3~5時には起床。
薬の力を借りても睡眠4~5時間。

退院後、すぐに睡眠リズムが戻るかと思ったが、そうはいかなかった。
相変わらず寝付きは悪く、4~5時には中途覚醒。
ただ、日中は眠れるようになった。
ようやく戻りつつあるなぁと実感出来たのは、ここ数日のこと。
不眠症って・・・ツライね[バッド(下向き矢印)]
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ザ・チーム医療 [◎入院&手術]

熱と痛みetc.の苦しさのはざ間で夢を見ていた・・・。
沖縄の空港に到着した私は、必死にトイレを探している模様。
表示を頼りに進んで行くと、何故かソーキそば屋に行き着く。
中へ入る。注文する。食べる。
地元の人に色々勧められ、食べる食べる食べる・・・・・。
「こんなことしている場合じゃない![あせあせ(飛び散る汗)]」で目が覚めた。
ちょうど看護師が巡回に来ていた。

「気分はどうですか?」
私「今、トイレに行きたくて仕方がない夢を見てました…」
「えっ!?・・・もしかして!!」
と、私の尿の溜まり具合をみて、尿道カテーテルを持ち上げたところ、
出るわ出るわジャンジャン出るわ。
これじゃあ夢見ちゃうよの、800cc[exclamation×2]
「スゴイですねぇ。よく我慢してましたねぇ」
私「変だと思ったんですよねぇ。私・・・おしっこマンみたい(←意味不明)
看護師がクスクス笑い出す。
・・・・・あれ? 私、立ち直ってる??

アチコチ痛いのは変わりないけど、気持ちは沈んでいない。
癒し効果を狙って、辻井伸行クンのDVDをBGMに朝食&休憩。
やっぱり気分は悪くない。
散々泣いたから、今まで溜め込んでいたものが浄化された!?
そんなことをボヤ~っと考えていたら、またもやガヤガヤと病室に人が
入って来る気配と、私の名前を呼ぶのと同時にカーテンが開いた。

今朝も大勢。そして笑顔。
昨日はその笑顔が憎たらしかったが(をい)、今朝はその意味を理解した。
チーム医療かぁ。何かスゴイなぁ。妙に感心してしまった。
笑顔集団の中の若手(研修医?)は、昨日の泣きはらしジメジメ女が、
一夜にしてフツーに戻ったことに驚いたっぽい。
(病室出てから、「ビックリした~」って云ってる声が聞こえた(笑))
私だって驚いてるよ。

その後も人数にバラつきはあるものの、日に3回は誰かしらが巡回に来て、
声を掛けていく態勢は退院まで続いた。
別の乳腺チーム、婦人科の人と相部屋だったけど、そんなことはなかった。
チームの雰囲気は和やかで、入院生活が不安にならないで済んだ。
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長い1日 [◎入院&手術]

弟を追い出した後も、ハラハラと泣き続けていた。
巡回に来る看護師は、私を見て一様に驚く。

「どうしたんですか?」
私「郭清されちゃった…」
「先生からお聞きになったんですか?」
私「自分で気付きました…」
「・・・ご自分で!?」
私「病室に戻ってきた時・・・弟に時間を聞いたんです…。
   手術開始時間から差し引けば・・・分かります」
「・・・そうですか」

ずーっと泣いている内に、涙が乾いた。
もう泣く気力さえない。
茫然自失状態。

しばらくして、私の名前を呼ぶ声と共にカーテンが開けられ、
ドヤドヤと人が入って来て、私のベッドを囲んだ。
ナニ・・・コレ?物凄い人数なんだけど。
しかも、みんな満面の笑み。

笑顔集団 vs 泣きはらし女。
どうやら手術後3時間経過したから来たっぽい。
それにしても、何でみんな笑顔なんだ?しかも妙に明るいけど?
主治医まで笑顔だ。
この状況下で・・・おかしい。
(これは・・・看護師から伝令がいったな)
急に頭が回転し出したが、底辺まで落ちた感情は浮上しない。

就寝時間の少し前、尿道カテーテルが抜けるかどうかのチェック
のため、ベッドから起き上がり、立ち上がってみる。
一気に血圧低下して、目が回りだし、吐いた。
チェック中止。
看護師に呼ばれたらしく主治医が来た。
「吐いちゃったんだって?」と云われたことだけ覚えている。

喉が異様に渇いたが、身体のアチコチが痛くて、ベッド脇の台に
載せておいた水のペットボトルに手が届かない。
熱が出て苦しい、身動きしたいが出来ない、左踵や右腕が痛いetc.
不具合テンコ盛りだったが、一度もナースコールしなかった。
そもそも、どの程度で呼んでいいのだ?

”手術当日は疲れちゃってよく眠れるよ”と看護師の友だちは云っていたが、
疲れ切っているのに、こんなに眠れなかったのは初めてだ。
この日を境に、人生初の不眠症に陥った。
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凹んでしまった [◎入院&手術]

いよいよ手術当日。
起床6時。いつもそのぐらいなので、何とも思わず。
ただ、絶食なのでやることなくて暇~。

センチネルリンパ節生検をするための下準備のため、RI検査室へ。
待っている人はみんな洋服、私はパジャマ。ちょっと恥ずかしい。
と思ったら主治医にすぐ呼ばれた。助かった~。

右胸にRIを注入~[どんっ(衝撃)]途中で針が折れました。
RIが主治医の手術着に少し(?)、私の顔にちょっぴり飛び散った。
私「うわ~被爆だー!」
大丈夫、とアッサリ否定された。
私「先生・・・右胸が嫌がったんですよ」
ノーコメント。そりゃ…答えられない質問ですがね。

使い捨てパンツ、弾性ストッキング、手術用の浴衣に点滴を装着し、
手術の呼び出しが来るのを待ちます。
時間です。
みんなでゾロゾロと手術室まで歩いていくのって何だかおかしかった。
入り口で身内と母の友人と別れ、私は中へ。

ボクシングの選手よろしく椅子に座らされ、周りにいる人がアレコレと
世話(?)を焼いてくれます(←意味違う)
最終チェックが済んだらしく、本当に手術室へ。
最後の最後まで自分の足で歩き、手術の台へも自分で上がる。
見るもの全てが見慣れないものばかり。

あれよあれよと準備は進みますが、私への声掛けも忘れません。
「○○を着けますねー」「寒くないですかー」「気分はどうですかー」
「今から薬を入れますよー。・・・クラクラしてきましたかー?」
私「まだみたいです・・・あっ わぁクラクラしてきました~」

次の瞬間。
「◆◆さーん、手術終わりましたよー」
で、目が覚めた。いつのまにか自分の病室にいた。
まだ、頭がボーっとする。
一言二言の言葉を交わし、父と母の友人は帰って行った。
その後、主治医含めた手術関係者(?)も去って行った。

私の傍には弟がいた。しばらく居ると云う。
その言葉で、急に頭がハッキリと覚醒した気がした。
「ねぇ、今、何時?」
時間を聞けば、全てが判明する・・・。

時間を聞いて、腋窩リンパ節郭清されたことを知った。
涙が溢れ出す。止められない。
「転移あったんだ・・・間に合わなかったんだぁ」
(実は私、がんちゃんに働きかけていたのです)

弟「うん。1つにほんの少し転移があって、追加手術するって云われた」
「郭清だけは避けたかったのにぃ。利き腕なのにぃ」
どんどん落ち込み、涙は滝のよう。止まる気配なし。
「もう帰ってよ!」
泣きながら弟を病室から追い出した。

『もう誰とも会いたくない!』とこの時は本気で思った。
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慌しい1日 [◎入院&手術]

この巨大な荷物群は、どうやって持てば運べるか・・・?と思案していたところ、
父が手伝うと云ってきた(へぇ~珍しい)
有り難い申し出なんだが、ケチな父と一緒ということは、電車とバスを乗り継ぐ
ということを意味する。「ま、いっか~」と思っていたら、親友から連絡が入り、
付き添ってくれることになった。

変な3人組で病院へ向かう。
外来で熱を測る。37.0℃。入院中止と云われることもなく、病棟へ行くように
指示される。病棟ってどこだよ?
おっとその前に、入院窓口で高度療養費の申請しないと!
病棟への行き方を教えてもらう。ありがたや~。

病棟ナースステーションへ。
部屋をどうするか聞かれたが、よく分からないので説明を受ける。
結局、差額ベッド代が発生する4人部屋に決めた。
決め手は、手術後の状況がイマイチだった場合に備えて、なるべく身体に
負担が掛からないようにするため(正解だった)

挨拶でもした方が・・・なんて思っていたけれど、みんなカーテンをきっちり
閉めていた。とゆーか、病院の方針なのかも(どの病室でもカーテンきっちり)
収納家具もバッチリ付いていて、差額ベッド代を払うことで、テレビと冷蔵庫
は無料(DVD視聴もできる)。ちゃんとした椅子も置いてある。
ここで父はサヨナラ、母の病院へ。

親友が付き添っていてくれたこともあり、私はただ単純に浮かれていることが
出来た。もし一人だったら、たぶん緊張して、落ち着いていられなかったと思う。
根は小心者な私。

明日の手術に備え、昼に下剤、夜に浣腸。
手術に関わる色々な人が入れ替わり立ち替わり来るわ、私や身内に対して
手術の説明があったり、それに付随する同意書の記入・提出etc.
まぁやることがいっぱいで、気が付けば21時。消灯[夜]
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入院決定 [◎入院&手術]

若干のトラブル発生(?)があったせいかは知らないけれど、
転院することなく間なんてなく、手術の連絡来ちゃった。
しかも、まさかの連絡で手術予定入っているっていう日だよ。
そこへ私を組み入れるってどーゆーこと?
まぁ決まってしまったからには仕方がない。
入院準備しないとですよ。

さて、そうじゃなくてもお金が掛かるから、なるべく安く上げたい。
家で使っている物をそのまま持って行こうとも思ったけれど、
何となく全てくたびれた感じがして、入院生活がブルーに
なりそうだったので、新しくすることにした。

人生2回目の来店、ファッションセンターしまむら。
車で通るたびに、いつも混んでるなぁって思っていたけど、理解しました!
物凄~く安いでーす。お財布も壊れませーん。
ここで、下着・リネン類を調達。

術後に必要な胸帯(前開きブラジャー)は、イトーヨーカ堂のマタニティコーナー
で大特価になっているのを目聡く見つけて購入。
確か、2枚で1500円しなかった気がする。
「よっ買い物上手!」と自分を褒める。

アレコレ用意し、さぁ荷造り!
機内持ち込み用のスーツケースだけでは収まりきれず(乗って閉まったぐらい)、
巨大なトートバッグも登場~。
流石にこれ・・・一人じゃ持って行けないよ~。
(入院ですら一人で行こうとしてた)

私の場合、母が入退院を繰り返しているので、必要なものが分かっていたから、
ほぼ困らずに済んだ。
何がどう役に立つか分からないわー。

それでも病院によって違うのね!って思ったことが2つ。
1つ目は、ゴミ箱。 ⇒ なかった。スーパーのゴミ袋で代用。
2つ目は、箸やスプーン。 ⇒ 病院側が提供。持参したが使わず。

<持っていって便利な物>
●ティッシュペーパー ●ウェットティッシュ ●S字フック ●筆記用具 ●クリアファイル
●メモ帳 ●小物入れ ●小さいバッグ(お財布、携帯、小物が入るぐらい)

乳がんの場合は、必ず胸帯を持ってくるようにってなっていますが、胸帯の代わりに
前開きボタンのシャツでも良いと思います。
私は寒さ対策として2枚持っていきましたが、重宝しました~。

重宝したといえば、友だちからいただいたスタバのタンブラーですね。
蓋が付いているし、いっぱい飲めるし、洗うの楽だしの三拍子揃ってました♪
2010SAKURAグッズ.jpg
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