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体力落ちた↓ [/退院~術後治療決定]

退院した日は天気が悪かった。
外気の様々な状況が術後の身体に障ったらしく、帰宅するなり寝込んだ。
病院では元気だったのに、退院したらこれだ。

病院って、身体に負担が掛からないような仕組みになっていたんだなぁ
と退院して痛感した。

3月後半から4月前半は、陽気の変動が激しく、寒い日も多かったため、
なかなか起き上がることが出来なかった。
「こんなに体力落ちてしまって、私は大丈夫なのだろうか…」
と不安になったりしたが、暖かくなるにつれ、徐々に回復した。

寝込んではいたが、週一ペースの受診には行っていた。
ドレーンが抜けたことで退院できたのだが、リンパ液は貯留してしまう。
それを抜いてもらいに通っていた。
病理結果はもうちょっと先だったので、のんびりした診察だった。

「今のうちに、やりたいことやっておくといいですよ」
私「そうしたいんですが…寝込んでて・・・・・あっ、何食べてもいいですか?」
「いいですよ。お酒も飲んでいいです」
私「本当ですか!? どれぐらい? 種類は?」
「量はほどほどにね。種類はなんでも」
私「ほどほどって・・・350mlはOKですか?」
「それぐらいなら問題ないです」

許可は得たものの、調子悪くてあまり飲む気分じゃない。
それに、家ではお酒をたま~にしか飲まない。でも、ワイン2杯飲んでみたが。
普通に一人でワインのフルボトル1本空けるのは余裕。
って軽く350ml超え~。

それはそうと、入院した時には痩せた相乗効果(?)で、お腹の肉は適度に
引き締まっていたのに、術後にお腹を見たらブヨブヨになっていた。
筋肉落ちて、脂肪残る。悲惨。
退院後、更に痩せたのにお腹のブヨブヨはブヨブヨのまま。
というか・・・何とな~く全身ブヨブヨ。

既にバスタオル干しと化している母が購入した『スカイウォーカー』を引っ張り
出して運動しようか・・・浮腫防止にもなりそうだし、体力付くかも!?
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トム・カー・ガイ [雑記]

本日の手抜き昼ご飯。
トム・カー・ガイとは、鶏とココナツミルクのスープのことです。

タイ料理のスープでは、私はこのトム・カー・ガイとゲーンチュー・ウンセン
という春雨スープが好き[るんるん]

作り方は・・・「手抜き」なのでペーストの力を借ります(笑)
CIMG4862.JPGCIMG2791.JPG

パッケージの後ろに書かれているタイ語英語を参考に作ります。
具は適当に、鶏のささ身・新たまねぎ・まいたけ・カラーピーマンを入れてみた。

美味し~い[黒ハート]
お店で食べるのとそれほど遜色ないですわ。オーホホホ。
でもコレ・・・父がタイ料理苦手だから、一人で平らげないとダメなのよね。
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もう入院はこりごり [/入院&手術]

入院する前は怒涛のごとく忙しかったが、入院したらそれらからは解放された。
仕事、お見舞(母の世話)、家事全般etc.

上げ膳据え膳って素晴らしいわ~[グッド(上向き矢印)]と思ったけれど、朝の病院食は・・・[バッド(下向き矢印)]
「しばらくすると暇になっちゃうよ」と主治医に言われたが、私は10日間の入院で
暇になることはなかった。

腋窩郭清によって右腕は思うように動かないし、ドレーンはぶら下がっているし、
行動がどうしてもの~んびりになってしまい、時間が掛かった。
それに、連日のようにお見舞に来てくれる方がいて(父は、母と私の病院を毎日)
アッという間に消灯時間になっていた。

暇ではない代わり、不眠症のせいでやたら夜が長く感じられ、早く朝にならないかな
と考えている時間が苦痛だった。
仕切られた四畳半ほどの病室にいる閉塞感も堪えてきた。

身体を休めるにはもってこいの環境ではあったけど、心は休まらなかった。
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不眠症 [/入院&手術]

基本的に睡眠は安定していて、夜中に目が覚めることは滅多にない。
床が変わると寝付けない時もあるけれど、疲れていればたいてい眠れた。

でも・・・病院では眠れなかった。
右腕の痺れetc.の強烈な不快感、全身疲労、2本のドレーンが気になる上、
同室の方の寝言とイビキが加わって、寝付きが悪くなってしまった。
それに追い討ちをかけるように、日中も全く眠くならない上に、遂に夜まで
眠くなくなってしまった。
気が付けば、24時間起きていられる肉体になっていた。

身体を動かして疲れさせよう作戦のため、日中は院内外をアチコチ歩き回り、
洗髪やシャワーは大変だったが自分で敢行していた。
それでも全く眠くならなかった。

流石にマズイと思い、入院4日目か5日目に
「実は、ここ数日・・・全く寝ていません」
と告げたら、すぐにマイスリー錠が処方された。

普段から薬を飲むことに抵抗があった私は、21時の消灯後、23時過ぎても
眠れなかった場合、飲むことにした。
結局、入院中はずっと服用することになってしまったが、半減期が短いため
3~5時には起床。
薬の力を借りても睡眠4~5時間。

退院後、すぐに睡眠リズムが戻るかと思ったが、そうはいかなかった。
相変わらず寝付きは悪く、4~5時には中途覚醒。
ただ、日中は眠れるようになった。
ようやく戻りつつあるなぁと実感出来たのは、ここ数日のこと。
不眠症って・・・ツライね[バッド(下向き矢印)]
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実年齢より・・・ [雑記]

子どもの頃は背が高かったこともあり、実年齢より年上に見られた。
顔立ちも別に幼くない。

何故か30歳を超えてから、逆転現象が起き始めていた。
服装は年相応だし、アイメイクはほぼしていないに等しい。
言動もキャピキャピしていない(パワーは凄いらしい)

今、家でゴロゴロしているので、スッピン&パジャマが基本形。
「まぁいっかー」と集配に来てくれる洗濯屋さん、宅配、郵便etc.
なんでもこの格好で応対。
ある意味、恐いもんナシ。

そんな今日。
出掛ける用事があったので、上は制作終了、下パジャマという装いで
洗濯屋さんとご対面。
働いていた頃は彼女と面識なかったけど、退院後から話すようになった。

たぶん同じような歳なんだろうなぁと思っていた。
相手もてっきりそう見積もっていると思っていた。
・・・違った。

何となく年齢の話になった時、アレレ~?と感じたので、単刀直入に
「あの・・・私のこと、何歳に見えますか?」
と聞いてみた。

そうしたら、「えぇと・・・27歳ぐらい?」と云われ、引っくり返りそうに
なった。
ここで普通は喜ぶのだろうか?
13歳下に見られていたことに、とても素直に喜べなかったので、
大慌てで「40歳です、40歳!」と必死に真実を告げる私(笑)

どうやら同い年だったらしい。
「ひぃぃ」と云われちゃいました。
ついでに、「いつものスッピンで27歳だと思ってました」のダメ出し。

もうちょっと、ちゃんとした格好で応対することに決めました…[ダッシュ(走り出すさま)]
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一人で抱え込まない [/あれこれ思うこと]

小さい頃から『我慢』することに慣れていた。
それを助長するように、私の我慢できる許容量も大きかった。

いつしか習慣のように我慢するようになり、でもそれが特別に
変だと思わずに生きてきた。

依頼心もなく、悩みや問題が起きても、多少の愚痴は言っても、
最終的には誰にも相談せず、一人で抱え込んで解決していた。

そして、乳がんになった。

最初はやっぱり一人で抱え込んでいた。
両親は自分たちのことでいっぱいいっぱいで、相談することは
無理だった。
私の宣言も空しく、これまでのように頼りにされていた。

(これは一人で抱え込んではダメだ!)と察した。
さぁどうしよう?
どうすればいいのか分からなかったけれど、頑張ることを止め、
何かの折にはSOSを出すことにした。

SOSを発信すると助けてくれる人がいる!

という単純な経験を初めてした(気がする)
何で今までこの魔法を使わなかったのだろう?
何で今まで何もかも歯を食いしばって頑張ってきちゃったんだろう?

もちろん、みんながみんな反応してくれる訳ではない。
ただ、思ってもみなかった方向から救いの手が差し伸べられたり、
これまで以上に親身に接してくれる人たちがいるという事実は、
私にとって大きな力となった。

”私は一人で生きている訳ではない”という当たり前のことを
心の底から実感することができ、今生きているという現実は、
本当はとても有り難い状況なんだと気付いた。

自分だけで解決しないで、人に頼ることによって、今まで見えて
いた景色が広がったような気がしている今日この頃。
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ザ・チーム医療 [/入院&手術]

熱と痛みetc.の苦しさのはざ間で夢を見ていた・・・。
沖縄の空港に到着した私は、必死にトイレを探している模様。
表示を頼りに進んで行くと、何故かソーキそば屋に行き着く。
中へ入る。注文する。食べる。
地元の人に色々勧められ、食べる食べる食べる・・・・・。
「こんなことしている場合じゃない![あせあせ(飛び散る汗)]」で目が覚めた。
ちょうど看護師が巡回に来ていた。

「気分はどうですか?」
私「今、トイレに行きたくて仕方がない夢を見てました…」
「えっ!?・・・もしかして!!」
と、私の尿の溜まり具合をみて、尿道カテーテルを持ち上げたところ、
出るわ出るわジャンジャン出るわ。
これじゃあ夢見ちゃうよの、800cc[exclamation×2]
「スゴイですねぇ。よく我慢してましたねぇ」
私「変だと思ったんですよねぇ。私・・・おしっこマンみたい(←意味不明)
看護師がクスクス笑い出す。
・・・・・あれ? 私、立ち直ってる??

アチコチ痛いのは変わりないけど、気持ちは沈んでいない。
癒し効果を狙って、辻井伸行クンのDVDをBGMに朝食&休憩。
やっぱり気分は悪くない。
散々泣いたから、今まで溜め込んでいたものが浄化された!?
そんなことをボヤ~っと考えていたら、またもやガヤガヤと病室に人が
入って来る気配と、私の名前を呼ぶのと同時にカーテンが開いた。

今朝も大勢。そして笑顔。
昨日はその笑顔が憎たらしかったが(をい)、今朝はその意味を理解した。
チーム医療かぁ。何かスゴイなぁ。妙に感心してしまった。
笑顔集団の中の若手(研修医?)は、昨日の泣きはらしジメジメ女が、
一夜にしてフツーに戻ったことに驚いたっぽい。
(病室出てから、「ビックリした~」って云ってる声が聞こえた(笑))
私だって驚いてるよ。

その後も人数にバラつきはあるものの、日に3回は誰かしらが巡回に来て、
声を掛けていく態勢は退院まで続いた。
別の乳腺チーム、婦人科の人と相部屋だったけど、そんなことはなかった。
チームの雰囲気は和やかで、入院生活が不安にならないで済んだ。
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サワディーカー [雑記]

旦那の仕事の関係でタイに在住している友だちが、一時帰国。
昨年、訪タイで居候させてもらったから・・・会うのは9ヶ月ぶり。
私の中では1~2月、乳がん発覚しても3月に行く気でいたけど、
タイミングが合わなくて行けなくなってしまったタイ。

抗がん剤が始まったら、タイに行ったらマズイかな。
確かに衛生面では問題ありかもしれないけれど、タイに行くと
自分の中にある生命の躍動感を実感させてくれるんだよねぇ。
取り敢えずはタイ料理で我慢するかー。
って入院以降食べてないが。

友だちから『HARNN』の石鹸をもらった。
ラベンダー.jpgレモングラス.jpg
匂いを嗅ぐと、タイのスパを思い出す。
・・・やっぱりタイに行きたいなぁ。
体調を見極めつつ、ダメ元で行っていいか聞いてみようっと。
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長い1日 [/入院&手術]

弟を追い出した後も、ハラハラと泣き続けていた。
巡回に来る看護師は、私を見て一様に驚く。

「どうしたんですか?」
私「郭清されちゃった…」
「先生からお聞きになったんですか?」
私「自分で気付きました…」
「・・・ご自分で!?」
私「病室に戻ってきた時・・・弟に時間を聞いたんです…。
   手術開始時間から差し引けば・・・分かります」
「・・・そうですか」

ずーっと泣いている内に、涙が乾いた。
もう泣く気力さえない。
茫然自失状態。

しばらくして、私の名前を呼ぶ声と共にカーテンが開けられ、
ドヤドヤと人が入って来て、私のベッドを囲んだ。
ナニ・・・コレ?物凄い人数なんだけど。
しかも、みんな満面の笑み。

笑顔集団 vs 泣きはらし女。
どうやら手術後3時間経過したから来たっぽい。
それにしても、何でみんな笑顔なんだ?しかも妙に明るいけど?
主治医まで笑顔だ。
この状況下で・・・おかしい。
(これは・・・看護師から伝令がいったな)
急に頭が回転し出したが、底辺まで落ちた感情は浮上しない。

就寝時間の少し前、尿道カテーテルが抜けるかどうかのチェック
のため、ベッドから起き上がり、立ち上がってみる。
一気に血圧低下して、目が回りだし、吐いた。
チェック中止。
看護師に呼ばれたらしく主治医が来た。
「吐いちゃったんだって?」と云われたことだけ覚えている。

喉が異様に渇いたが、身体のアチコチが痛くて、ベッド脇の台に
載せておいた水のペットボトルに手が届かない。
熱が出て苦しい、身動きしたいが出来ない、左踵や右腕が痛いetc.
不具合テンコ盛りだったが、一度もナースコールしなかった。
そもそも、どの程度で呼んでいいのだ?

”手術当日は疲れちゃってよく眠れるよ”と看護師の友だちは云っていたが、
疲れ切っているのに、こんなに眠れなかったのは初めてだ。
この日を境に、人生初の不眠症に陥った。
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凹んでしまった [/入院&手術]

いよいよ手術当日。
起床6時。いつもそのぐらいなので、何とも思わず。
ただ、絶食なのでやることなくて暇~。

センチネルリンパ節生検をするための下準備のため、RI検査室へ。
待っている人はみんな洋服、私はパジャマ。ちょっと恥ずかしい。
と思ったら主治医にすぐ呼ばれた。助かった~。

右胸にRIを注入~[どんっ(衝撃)]途中で針が折れました。
RIが主治医の手術着に少し(?)、私の顔にちょっぴり飛び散った。
私「うわ~被爆だー!」
大丈夫、とアッサリ否定された。
私「先生・・・右胸が嫌がったんですよ」
ノーコメント。そりゃ…答えられない質問ですがね。

使い捨てパンツ、弾性ストッキング、手術用の浴衣に点滴を装着し、
手術の呼び出しが来るのを待ちます。
時間です。
みんなでゾロゾロと手術室まで歩いていくのって何だかおかしかった。
入り口で身内と母の友人と別れ、私は中へ。

ボクシングの選手よろしく椅子に座らされ、周りにいる人がアレコレと
世話(?)を焼いてくれます(←意味違う)
最終チェックが済んだらしく、本当に手術室へ。
最後の最後まで自分の足で歩き、手術の台へも自分で上がる。
見るもの全てが見慣れないものばかり。

あれよあれよと準備は進みますが、私への声掛けも忘れません。
「○○を着けますねー」「寒くないですかー」「気分はどうですかー」
「今から薬を入れますよー。・・・クラクラしてきましたかー?」
私「まだみたいです・・・あっ わぁクラクラしてきました~」

次の瞬間。
「◆◆さーん、手術終わりましたよー」
で、目が覚めた。いつのまにか自分の病室にいた。
まだ、頭がボーっとする。
一言二言の言葉を交わし、父と母の友人は帰って行った。
その後、主治医含めた手術関係者(?)も去って行った。

私の傍には弟がいた。しばらく居ると云う。
その言葉で、急に頭がハッキリと覚醒した気がした。
「ねぇ、今、何時?」
時間を聞けば、全てが判明する・・・。

時間を聞いて、腋窩リンパ節郭清されたことを知った。
涙が溢れ出す。止められない。
「転移あったんだ・・・間に合わなかったんだぁ」
(実は私、がんちゃんに働きかけていたのです)

弟「うん。1つにほんの少し転移があって、追加手術するって云われた」
「郭清だけは避けたかったのにぃ。利き腕なのにぃ」
どんどん落ち込み、涙は滝のよう。止まる気配なし。
「もう帰ってよ!」
泣きながら弟を病室から追い出した。

『もう誰とも会いたくない!』とこの時は本気で思った。
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のだめカンタービレ [雑記]

退院後、すこぶる調子が悪い私。
何とか出掛けるのは、自分の診察と母の病院だけ。
それだけでも疲れる。思いっきり体力が落ちてしまった。
それもそのはず。乳がん発覚してから、体重が7kg減った。

このままではマズイ。
ということで、大好きな漫画 『のだめカンタービレ』 の映画を
観に行くことにした。


映画化が決まった当初、原作は山ほどの登場人物がいるし、
架空のプリごろ太はどうするのだ!?と思っていたけれど、
上手い具合にまとめるものですねー。

玉木くんはカッコいいし、樹里ちゃんはカワイイ。
配役が良いですね。
個人的には、竹中直人さんのミルヒが強烈で好きです。
全然、漫画とはかけ離れてますけれど、それを超越した何かが
あります(笑)凄いですよ。

まぁ基本的に、漫画と映画は別物と捉えています。
映画の良さは、実際に色々なクラシック音楽が聴けるところかな[るんるん]
漫画の方は、作者の二ノ宮知子さんと同い年ということもあって、
ちょっとしたフレーズや背景に使われるモチーフが、私のツボです[グッド(上向き矢印)]
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慌しい1日 [/入院&手術]

この巨大な荷物群は、どうやって持てば運べるか・・・?と思案していたところ、
父が手伝うと云ってきた(へぇ~珍しい)
有り難い申し出なんだが、ケチな父と一緒ということは、電車とバスを乗り継ぐ
ということを意味する。「ま、いっか~」と思っていたら、親友から連絡が入り、
付き添ってくれることになった。

変な3人組で病院へ向かう。
外来で熱を測る。37.0℃。入院中止と云われることもなく、病棟へ行くように
指示される。病棟ってどこだよ?
おっとその前に、入院窓口で高度療養費の申請しないと!
病棟への行き方を教えてもらう。ありがたや~。

病棟ナースステーションへ。
部屋をどうするか聞かれたが、よく分からないので説明を受ける。
結局、差額ベッド代が発生する4人部屋に決めた。
決め手は、手術後の状況がイマイチだった場合に備えて、なるべく身体に
負担が掛からないようにするため(正解だった)

挨拶でもした方が・・・なんて思っていたけれど、みんなカーテンをきっちり
閉めていた。とゆーか、病院の方針なのかも(どの病室でもカーテンきっちり)
収納家具もバッチリ付いていて、差額ベッド代を払うことで、テレビと冷蔵庫
は無料(DVD視聴もできる)。ちゃんとした椅子も置いてある。
ここで父はサヨナラ、母の病院へ。

親友が付き添っていてくれたこともあり、私はただ単純に浮かれていることが
出来た。もし一人だったら、たぶん緊張して、落ち着いていられなかったと思う。
根は小心者な私。

明日の手術に備え、昼に下剤、夜に浣腸。
手術に関わる色々な人が入れ替わり立ち替わり来るわ、私や身内に対して
手術の説明があったり、それに付随する同意書の記入・提出etc.
まぁやることがいっぱいで、気が付けば21時。消灯[夜]
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入院決定 [/入院&手術]

若干のトラブル発生(?)があったせいかは知らないけれど、
転院することなく間なんてなく、手術の連絡来ちゃった。
しかも、まさかの連絡で手術予定入っているっていう日だよ。
そこへ私を組み入れるってどーゆーこと?
まぁ決まってしまったからには仕方がない。
入院準備しないとですよ。

さて、そうじゃなくてもお金が掛かるから、なるべく安く上げたい。
家で使っている物をそのまま持って行こうとも思ったけれど、
何となく全てくたびれた感じがして、入院生活がブルーに
なりそうだったので、新しくすることにした。

人生2回目の来店、ファッションセンターしまむら。
車で通るたびに、いつも混んでるなぁって思っていたけど、理解しました!
物凄~く安いでーす。お財布も壊れませーん。
ここで、下着・リネン類を調達。

術後に必要な胸帯(前開きブラジャー)は、イトーヨーカ堂のマタニティコーナー
で大特価になっているのを目聡く見つけて購入。
確か、2枚で1500円しなかった気がする。
「よっ買い物上手!」と自分を褒める。

アレコレ用意し、さぁ荷造り!
機内持ち込み用のスーツケースだけでは収まりきれず(乗って閉まったぐらい)、
巨大なトートバッグも登場~。
流石にこれ・・・一人じゃ持って行けないよ~。
(入院ですら一人で行こうとしてた)

私の場合、母が入退院を繰り返しているので、必要なものが分かっていたから、
ほぼ困らずに済んだ。
何がどう役に立つか分からないわー。

それでも病院によって違うのね!って思ったことが2つ。
1つ目は、ゴミ箱。 ⇒ なかった。スーパーのゴミ袋で代用。
2つ目は、箸やスプーン。 ⇒ 病院側が提供。持参したが使わず。

<持っていって便利な物>
●ティッシュペーパー ●ウェットティッシュ ●S字フック ●筆記用具 ●クリアファイル
●メモ帳 ●小物入れ ●小さいバッグ(お財布、携帯、小物が入るぐらい)

乳がんの場合は、必ず胸帯を持ってくるようにってなっていますが、胸帯の代わりに
前開きボタンのシャツでも良いと思います。
私は寒さ対策として2枚持っていきましたが、重宝しました~。

重宝したといえば、友だちからいただいたスタバのタンブラーですね。
蓋が付いているし、いっぱい飲めるし、洗うの楽だしの三拍子揃ってました♪
2010SAKURAグッズ.jpg
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一人用タジン鍋 [雑記]

入院する前、生保の人からいただいたちゃんこダイニング若の一人用タジン鍋。

0020020000812.jpg

以前から、タジン鍋欲しいなー欲しいなーと思っていたので、願いが叶った[ぴかぴか(新しい)]
これ、レンジで4~5分で出来ちゃうから、楽チンです♪
野菜がた~っぷり食べられるのが魅力。
たれは、具材によって「ごまだれ」か「おろしポン酢」でいただきます[決定]
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転移あり疑惑 [/検査]

第3回目の生検依頼やら手術日のことで、珍しく激昂してしまった私。
落ち着いてはきたものの、冷静さを事欠いているかもしれないので、
オブザーバーとして親友に付いてきてもらうことにした。

名前を呼ばれ親友と中に入ると、「話し合いましょう」の主がいるのか
と思いきや、そこに居たのは主治医だけ。
ただ、いつもとは違って人がいっぱいいる雰囲気はあった。

CT画像を見ながら、今回の生検部位の説明が始まった。
(えっ 鎖骨に近いところのリンパ!?)
・・・・・
「では、生検をしましょうか」(えぇ~話し合いってコレじゃないよね!?)
私「先生[手(パー)]、質問が山ほどあるんですが!![パンチ]
「そうですか・・・。先でも後でもどっちでもいいですよ」
私「じゃあ先で!(フンガー)

再発率に関することを軸に、抗がん剤や抗ホルモン剤etc.を加えつつ、
具体的数値の提示を求めた質問に対して、私にとっては要領の得ない
回答をする主治医。
― あれじゃあ、AYAが納得できないのも無理ないね…(by親友)

戦意喪失。
埒の明かない応酬するほど暇じゃない。
トットと生検して、トットと帰ろーうっと。
手術も知~らないっと(別の病院、探せばいいだけだし)
私はがんちゃんと共存しているのは平気だから。

生検開始。
エコーを操る主治医。「○○先生、スミマセン」と呼ぶ声がして、
どこかで鳴りを潜めていた○○先生が登場~。
主治医「ゴニョゴニョゴニョゴニョ
○○先生「ゴニョゴニョ?
主治医「ゴニョゴニョゴニョゴニョ、ゴニョゴニョゴニョ
○○先生「ゴニョゴニョ。ゴニョゴニョゴニョ?
主治医「ゴニョゴニョ
○○先生「ゴニョ~。ゴニョゴニョゴニョ?
主治医「ゴニョ
(小声で云ってますけど、分かっちゃってますよー)

結局、CT画像では写っていた怪しいリンパ節は、エコーでは見付けられず、
その手前のリンパ節群(レベルⅡ)から、いくつか採取していた。
主治医の感触では、「転移なさそう」だったので、少しだけ気を良くして退出。

後日、主治医に電話して結果を聞いた。
「転移ありませんでしたよ」
(良かった~!)
そういう訳で、手術は『全摘術+センチネルリンパ節生検』に決定!
って何故か、手術する方向になってますが…[ダッシュ(走り出すさま)]
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